臨床美術の先生より~第19回目のセッションありがとうございました~
11/5(土)の臨床美術のセッションのご報告をいただきました。
今回は、久しぶりの立体プログラム。「ミニミニサイズで恐竜の世界を作ろう」として、恐竜が住む世界のジオラマを作りました。
まずは恐竜の映像や本を見て、恐竜の話をしました。ティラノサウルスやトリケラトプス、プテラノドンなどなど、恐竜に詳しい子もいて、恐竜の消しゴムにも興味津々!
川や湖を描いて、紙粘土で地面や山を作っていきました。そこに色を付けたり枝や石を足してみたら、だんだん地球ぽくなってきました。小高い山を作ったり、溶岩の出る火山にしたり、恐竜のお家を作ったり、みんなそれぞれ工夫をしていました。恐竜同士を戦わせる子、飛ばして木にのせてみる子、あれこれ想像して色々な世界を作ってくれました。