コロナの影響で出来ていなかった駅伝大会でしたが、
今年は久し振りの開催となり子どもたちも喜んでいました。
本番までの練習では、みんなが自分の限界を超えるように一生懸命走りました。
迎えた当日は晴れに恵まれ、11月では想像できない暖かさでした。
本番は男女各1チーム参加しました。
緊張してソワソワしている子どもたちや、他の子にタスキを渡さなければいけないという
使命感で張り切っている子どもたち、それぞれの気持ちを持ちながら走り切りました。
結果は上位に残るような成績ではありませんでしたが、それでも練習以上の結果を残すことができ、
想像以上のものを得ることができました。
今回は練習、継続の大切さ、みんなでタスキを回すという責任感を学べた良い機会だったと思います。
今回の悔しさを胸にまた次回の駅伝大会でも子どもたちと共に頑張っていきたいと思います。