９月２5日（水）に聖園マリア幼稚園の年少さんたちが、聖アンナの家のシスター方を訪問して、歌と踊りをプレゼントしてくれました。法人の母体であった聖心の布教姉妹会では、全国各地で幼稚園や保育園を経営してきたため、元保育士さんや元園長といったシスターもたくさんいらっしゃいます。みんな、子どもたちが来てくれたことをとても喜んでいました。以前、聖園マリア幼稚園で勤務していたシスターもいらっしゃり、引率の保育士さんと親しく話をされている姿も見受けられました。

　ここ数年は新型コロナの影響で、せっかくすぐ近所に関連する幼稚園などがあっても、こうした交流行事がなかなかできずにいました。感染対策は考慮しながらも、やっとこうした取り組みが行える日常が戻ってきて良かったです。何曲か、子どもたちが歌って踊ってくれた後、シスター方が「アンコール、アンコール」といって引率の保育士さんたちを笑いながら困らせていましたが、とても楽しい時間を過ごしました。

　子どもたちが来るのは、次はハロウィンかな？クリスマスかな？