聖園子供の家　バスケットボール大会（Mリーグ、みそリーグ）を開催しました

春休み中の3月28日（木）、聖園女学院の体育館をお借りし、園庭にバスケットボールのゴールを寄贈して下さった日本精工さんや大清水小学校の先生たちも参加して、聖園子供の家「Mリーグ（バスケットボール大会）」が開催されました。参加チームは、子どもたちの4チーム他、江草理事長や助っ人の子どもを交えた法人チーム、子供の家事務所チーム、日本精工チーム、大清水小チームの計8チームがAコート、Bコートに分かれ競い、上位2チームずつがそれぞれ優勝決定戦と3位決定戦を戦いました。

　子どもたちは男女混合のチームで、下は小学校3年生から高校3年生まで出場しましたが、中にはバスケ部所属の現役の中高生もいます。また、何人かは学生時代にバスケ部だったという聖園子供の家職員も男女混合で参加していました。みんながコートの中を全力で走り回り、和気あいあいの雰囲気の中でも、熱気あふれるプレーが展開されました。途中、年少児さんたちのかわいい応援コーナーもあって盛り上がり、半日ではありましたが聖園子供の家全体で楽しむことができました。ご協力いただきました日本精工さん、大清水小の先生たちに感謝申し上げます。

試合結果としては、子供の家事務所チームが優勝、準優勝は日本精工チームとなり、最優秀選手には今年から高校2年生になる大活躍のIさん（女子）が選ばれました。大人ばかりのチームの優勝、準優勝には子どもたちからのブーイング👎が出たようで、来年からはチーム編成のあり方を見直すとのことです。しかし、まずはケガをする人もなく、無事、大会を終了することができて良かったと思います。出来れば、また来年もMリーグを開催し、盛り上げていきたいと考えておりますので、参加希望のチームがありましたなら、ぜひお声がけいただければと思います。